そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

そうめんとひやむぎの違いは?!

スーパーで並んでいる乾物コーナーの麺コーナ。蕎麦とうどんの違いは明確にわかっても、ひやむぎとそうめんの違いってほとんど同じように思えますよね?!原材料は小麦粉で、色も白。たまに黄色やピンクというカラーが入っている麺が所々あったりしますが、「ひやむぎ」と「そうめん」の違いってあるのでしょうか~?!

やっぱりそうめんが好き

太さが違うだけ

結論からいえば「冷や麦:ひやむぎ」も「素麺:そうめん」の違いは、太さのみです。太いほうが「冷や麦」で細いほうが「素麺」です。とってもシンプルな違いで呼び方が変わるなんて、優雅な感じですね~~

イタリアのパスタも、パスタの形状で呼び方が違うのと同じということなんですね。 素麺:そうめんの直径は1.3ミリメートル未満で、冷や麦:ひやむぎのい直径は1.3ミリメートル以上で1.7ミリメートル未満と明確にきまっています。

もし冷や麦の直径が1.7ミリメートルを超えてしまうと、冷や麦ではなくなってしまって「うどん」になります。太さの違いが「麺」 の違いなんですね。冷や麦の切り口と、そうめんの切り口違いとかではないので、単純に太いほうが冷や麦で細いほうがそうめんというだけです~~

どっちが調理しやすいかな~?!

冷や麦とそうめん、どっちが調理しやすいのでしょうかね。違いは太さだけなので、サササッとできるのは茹で時間が短くてすむ「そうめん」の方ですが、茹で時間が短いの手早くやることが大事です。ちょっと何かをしながら・・というやっていると、あれよあれよという間に麺がのびてしまいます。

冷や麦のほうは、そうめんよりも茹で時間が必要なので蕎麦を湯がくような感覚。冷や麦は太さもそうめんよりは太いとはいっても、うどんよりは短めなので袋にかいてある茹で時間よりも若干短めに湯がいたほうがアルデンテな麺に仕上がります。

冷や麦を使って、オリーブオイルと絡めてパスタ風にしたり、フォーのように煮込みでつかったりと冷や麦も、そうめんと同じようにかなり使える食材です。これがうどんになると、重たくなってしまいますが冷や麦やそうめんは、細いという点でちょっとした付け合わせに、つかったりという脇役としての出番が多く使うことができます。

うどんになると、うどん麺そのものに主張があるのでうどんがメイン料理になります。ところが冷や麦やそうめんの場合は、脇役においてもとってもおさまりがいいのがいいですね。うどん麺を使ってなにかスープを作ろうとすると、もううどんそのものになってしまいますが、冷や麦やそうめんの場合は汁物の具材として特に主張することなく使えるのがとっても便利です。

素麺のおいしい食べ方

保存に気をつけて

そうめんや冷や麦ですが、特に保存には気をつけましょう。原材料が小麦粉に塩水それに油というとてもシンプルな天然素材で作られているので、湿気がこもりやすいところだったり室温が高いところに置いておくと、カビや虫がつきやすくなっているので注意が必要になります。

そして他の香りもつきやすいという性質があるので、そうめんの封をあけたら何かしらのパックに入れて保存しておくのが一番です。ついつい乾麺だからと安心してしまいますが、あんがいとてもデリケートな食品です。麺も呼吸しておまけに香りもつきやすいという性質があるので、封を開けたらそのままにしないで、密封のパックなどにいれて他の匂いが付かないように注意しましょう。

最初に封を開けたときに、独自の油の臭いが気になりますが、湯がいた後にもみ洗いするのでほとんど油の匂いじゃ気にならなくなります。でも、どうしても時間が経過すればするだけ、油の臭いも気になるので保存方法に気をつけてそして賞味期限以内はもとより、なるべく早めに食べるのが一番美味しく食べる方法です。