そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

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小豆島のそうめん

小豆島といえばオリーブで有名ですが、小豆島は「小豆島手延べ素麺」というブランド力を誇ります。小豆島の手延べ素麺は、もちろん日本三大素麺のひとつです。小豆島の素麺の特徴は、切らずに延ばすという手法で作られる麺作りです。そして何度も熟成させながら手をかけられて素麺が作られます。そして麺の長さは、びっくりすることに元の長さからするつ1万倍にまで引き延ばされた麺になっています。

口ざわりはとても滑らかで、プリッと噛むと小麦の味が広がり麺そのものの弾力を楽しむことができます。小豆島といえばしつこいようですが「オリーブ」です。なんと小豆島の手延べ素麺の中で、最高級の金帯には、通常ならば手延べの工程で食用油を使うところをオリーブオイルを使っているんです。オリーブオイルを使っているので、極めてツルッとしたそしてもっちりという、他で作られているそうめんとは違った味わいを楽しむことができます。

やっぱりそうめんが好き

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お伊勢さんがきっかけ

小豆島でそうめんがつくられるようになったのは、そうめんの歴史と同じように江戸時代の初め頃だとされています。小豆島でそうめんがつくられるようになったのは、伊勢参りつまりお伊勢さんがきっかけだとされています。伊勢参りをしたあとに、そうめん発祥の地「三輪」へ立ち寄りました。そして「三輪」でそうめんの製造方法を学び、小豆島へそうめんの製造技術を持ち帰ったのが小豆島で素麺がつくれることになった始まりだとされています。

小豆島は瀬戸内海の真ん中に浮かんでいる島で、小豆島は日照時間が長くてとても温暖な気候になっていて降水量も少ないという小豆島の特徴も、そうめん製造には適していたことも関係があるでしょう。温暖な瀬戸内の海型気候は、海からは天然の塩を小豆島へもたらし、胡麻から搾り出した胡麻油、そして原材料となる小麦というそうめんに必要な原材料がすべて揃っています。そしてなによりも、自然ですね。小豆島の冬は、西から海の冷たい潮風が島にもたらされますが、その冷たい潮風がそうめんを乾燥させるという、そうめん作りに適した最適の場といえるでしょう。

素麺のおいしい食べ方

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油にこだわり

小豆島そうめんの特徴といえば、やはり油です。そうめんの麺は、うどん麺とは違って細い細い細い麺が特徴です。切らさないように、細く細く延ばすためには「油」が必要になります。他の地区ではそうめんの油に使われているのは「菜種油」といった油を使っているのが一般的ですが、小豆島のそうめんではつかっている油が「ごま油」なんです。どうして「ごま油」かというと、ごま油も小豆島の特産品だからです。

小豆島手延べそうめんは、ちょっぴり黄色味かかった色になっていますがそれがごま油の色になります。ごま油が小豆島の特産品ということもあって、小豆島のそうめんにつかわれていますが、ごま油を使う利点もあります。ごま油は色々な種類の油の中でも、酸化しにくいという性質があるからです。そうめん作りの工程でごま油を使うことで、酸化そのものを抑えるという働きがあります。普通のそうめん作りの場合には、油臭さを抜くための工程が必要になりますが、小豆島のそうめんづくりには酸化しにくいごま油を使っているので、普通のそうめんとは違った独自の味わいを楽しむことができます。

オリーブオイルの素麺

オリーブオイルを使ったオリーブ素麺には、オリーブの果実そのものを練りこんでいて、そうめんの表面にはピュアオリーブオイルを塗っているという見た目も爽やかなグリーン色をしているオリーブオイルの素麺もあれば、小豆島のオリーブオイルをつかって延ばしたオリーブオイルの素麺とあります。小豆島は島をあげてオリーブ関係の商品が大変充実しているので、オリーブを楽しむこととあわせて小豆島を訪ねてみてはいかがでしょう。日本三大そうめんのひとつでもある、小豆島がそうめん作りに適した場所というのを実感できると思います。