そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

流しそうめんの台が25メートル!

25メートルプールのように25メートルの長さを傾斜で流すという、流しそうめん世界最速記録に挑むというチャレンジが行われました。どこの傾斜をつかってやったのかというと、京都駅にあるあの階段です。ちなみに京都駅の階段の傾斜は21度、そこに25メートルの流しそうめん台を設置してのチャレンジをしたのは、流しそうめん好きの集団「世界流しそうめん協会」です。

傾斜21度25メートルの流し台

「流しそうめん」の最高国内記録もあるようです。ちなみに最高国内最速記録は、時速14.5キロという記録になっていてこのスピードはどんな速さかというと、日常的にキコキコと自転車を漕ぐスピードに相当する早さです。なんでも京都駅に25メートルの流しそうめんを設置したのは、この時速14.5メートルという速さの記録を打ち破るため!という目的で、このチャレンジにあたって『流しそうめん』ですから水を流します。

その水を流すときにどうしたのかというと、高圧洗浄機を利用することで超高速で水を流し台に流してそうめんをすばやく流そうという考えで、チャレンジが始まりました。

やっぱりそうめんが好き

記録達成!

流し台の水を流す方法で、高圧洗浄機を使ったというアイデアはお見事ですが、流し台で水がかなりのスピードで流れる中「そうめん」が京都駅の傾斜の流し台を流れるという姿はまさに圧巻のスピードです。ものすごいスピードの中でそうめんが流れますが、コースからそうめんがコースアウトすることも十分に考えられるので、ハーフパイプ(そうめんを流す台)の下には保護シートを敷いてコースアウトしたそうめんを回収できるような工夫もしてのチャレンジでした。

時速14.5メートルという記録を破ったのか??!という点では、この京都駅でのチャレンジでは見事最速で時速30キロを超えるという新記録を樹立することになりました。すごい速さですね~~かなりのスピードで、そうめんが流れ落ちてくるので、これをしっかりとした箸さばきでキチンと取るということもとても重要になります。そうめんをしっかりと受け止めてこその「流しそうめん」です。

バーベキューのように、流しそうめんもアトラクションの様になってきていますが、かつて「世界流しそうめん協会」では、2011年に3216.7メートルという長さの世界で最長の長さになる流しそうめん台で、そうめんをながしてギネス世界最長記録を達成したこともあります。

京都駅でのチャレンジは「速さ」にこだわったチャレンジで、途中スピードからコースアウトしたり、水しぶきでレインボーができたりと、とても珍しくそしてユニークなチャレンジでかなり話題になりました。

素麺のおいしい食べ方

流しそうめんを楽しむ

前述の「世界流しそうめん協会」のチャレンジは極端な例ですが、意外と楽しいチャレンジになるのが「流しそうめん台」の作成です。自宅で楽しんだり、幼稚園や学校のイベントで盛り上がったりと、「流しそうめん」はそうめんが流れてくるのを受け止めて、食べるというのも楽しいのですが、制作するのもかなりはまります。

熊本県の県立高校の生徒たちが、流しそうめんの台を作ることにチャレンジしましたが、その長さの全長はなんと3,328メートルという流し台です。そしてこの長さのそうめん台から、そうめんを流しました。無事にそうめんが流れて大成功となりました。2014年9月現在で、流しそうめんの長さの最長記録は、この熊本県の県立高校が樹立した記録になっています。

青竹を使っての「流しそうめん」の場合は、青竹が腐ってしまうという点があるのを注意してください。毎年毎年使いたいと考えるなら、雨樋がお手軽に流しそうめんの台になるのにむいています。傾斜をつけてすーーっとそうめんを流せば、手軽に流しそうめんを楽しめます。子供と一緒に「流しそうめん」をする時にオススメなのが、そうめんだけではなくて缶詰のみかんとかも、そうめんの合間に流すと子ども達は大いに盛り上がります。プチトマトを流したり、どんどんいろんな食べ物を流してみましょう~!

中にはプラレールのレールを使って、流しそうめんの台を作ったり。などと、いろいろな工夫をしながら夏の風物詩の「流しそうめん」を大いに楽しもうではありませんか?!