そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

そうめんは夏限定の食べ物じゃないぞ~!

夏はやっぱり「そうめん」の季節

夏はツルツルっと喉ごしが爽やかな食べ物が、とっても食べたくなります。「素麺:そうめん」は夏のお楽しみ麺類です。「そうめん」はお中元の品物としても大人気です。お中元の季節に「何を贈ろうかな~」と悩んだときに、悩んだときに行き着くのが「そうめん」なんですね~ ビール?なにかお菓子?とか、いろいろと何を贈ろうか悩んでしまいますが何を贈ろうか悩んだときには「そうめん」で決まりです。「そうめん」をギフトで送るのは、間違いないチョイスでもあり「そうめん」好きな人ってとっても多いのであります。

そうめん大好きな人たちへ

そうめんにはまるのは、食欲がないときにでも「そうめん」だけはなぜか口に出来てしまったから。という人がいます。根本的に夏バテそのものの経験がないので、夏バテってどんなものなのか経験してみたい気になりますが、毎年のように夏バテになってしまう人はとっても辛いようで今年こそは夏バテしないように、と春の段階から体力&内蔵疲労にならないように、いろんな工夫をしているようです。

それでも夏バテになってしまったときに、満足な食事も取れなくなってしまって日に日に弱ってしまう・・・。体力は確実に落ちてしまっているけど、食事をとらなければ・・でも食欲がない。とてもじゃないけど固形物を口にすることができないわっ。どうしましょう~~!という時に、オススメがそうめんなんですね。

ツルツル食べる

食欲のない夏バテのときに「そうめん」とは、また夏の風物詩の「すいか」と同じポジションの「そうめん」であります。うだるような暑さのときに、なんにも食べ物を受け付けなくなる時でも、そうめんの冷たい口ざわりと喉ごし。これがスルスルと入っていくんですね~

これは夏バテだけではなくて、妊婦さんの悪阻(つわり)の時にも「そうめん」は人気なんです。日常的に食べれたものが、匂いに敏感になってしまって匂いで「おえぇ~~」と嘔吐してしまう。食欲が一気に落ちて、とにかくムカムカしてしまって食べれない。意外な食べ物では「炊きたてのご飯の匂い」がダメになってしまった。ということもあるんですよね。

本当に不思議で仕方がないのでありますが、ご飯の炊けるときの蒸気の匂いで「おぇぇーーーっ」と嘔吐してしまう。だから、お米を炊くことができなくなった。という話。悪阻がずっと続くわけでもなくて、悪阻がおさまればウソのように大丈夫になったりする人もいれば、出産するまではダメだった。という人もいるので、こればっかりは個人差があるのが悪阻であります。

辛くつらーいトンネルの中に迷い込んだような、悪阻の期間はまさに個人差があるのでいつ頃終わるということが一概には言えませんが、そんな悪阻のときに食べれるオススメ食材が「そうめん」なんですね。そうめんにうどんは消化にも良いので、胃腸に負担をかけないことでも人気の食材になっています。

そうめんは短時間で茹で上がるので、なんか気分がいいから食べれるかも?!と思えば、すぐにお湯を沸かしてそうめんを湯がいてしまいましょう~!そしてそうめんをツルツルと頂けば、食欲不振からもかなり解放されるはずです。

クセがないそうめん

そうめんの魅力は、そうめんそのものに「クセ」がないことでしょう。そうめんは使い方によっては、離乳食にも使える上に茹でる時間が短のがとっても便利です。

主張しない食材だから、とってもアレンジしやすいというメリットがあります。冷たいままツルツルとしただくそうめんも、もちろん美味しい食べ方であるのは間違いなにいのですが、温かい麺でいただいたり、そうめんを炒めたりといろんなアレンジをしていただきましょう。フォーのようにして食べたりと、クセがない食材なだけに「そうめん」はアレンジしだいで、どんどんレシピの幅が広がる優れものです!

冷たいパスタの時に使うパスタ麺はカッペリーニですが、細いパスタ麺の代わりにそうめんを使ってみるアレンジもパスタ麺を茹でる時間よりも、そうめんを茹でる時間の方が断然短くできるというメリットもあるので、夏の暑い時期の料理でガスを使えばますます暑くなってしまいますが、時短メニューということでも人気があります。

ジャジャ麺のように、中華麺の代わりにそうめんをつかったり、ベトナム料理で人気の「フォー」を作ろうとしたときに、麺に使うのをそうめんにしたり。そうめんはベトナム風料理を作るときにも、大活躍する食材です。

冷蔵庫の中にある、あまった食材を使って冷蔵庫の掃除をする時にも、そうめんは活躍します。「そうめんチャルンプルー」を作ってしまえばいいんです。チャンプルーは混ぜることなので、冷蔵庫の中の野菜やお肉を炒めるとき、茹でた素麺も一緒に入れて炒めれば「そうめんチャンプルー」の出来上がりです。そうめんチャンプルーを作るときに、そうめんの麺がベチョベチョにならないポイントは、お湯で麺を湯がくときにはいつものそうめんを湯がく時間よりも、短時間で湯がくこと。そして、冷水でしっかりとぬめりをとってボウルにそうめんを入れたときにオイルを入れてそうめんにオイルをまぶせることが大事です。

具材を先に炒めて、そして最後の段階になってからそうめんを投入するという料理スタイルで、かなりベチョベチョ感が緩和されるので、是非おためしください~

ダイエット食に取り入れる

炭水化物を減らすのがダイエット成功への道というのが、分かっていながらも炭水化物はとっても魅力的です。炭水化物のない人生なんて、味気のないものであります。そうめんは上手につかえば、ダイエットメニューにもなるんです。お昼ごはんに「そうめん」を食べようとか夜ご飯に「そうめん」を食べようとするときに、だいたいそうめんのみの単品メニューでそうめんを使うので1食のカロリーとして「そうめん」を考えると、カロリー計算も便利なダイエット食事になります。

ご飯を1膳のカロリーがどれぐらいかというと、200キロカロリー前後になっています。そうめんは2束で1人前の量ですが1人前つまり2束のそうめんのカロリーは約350キロカロリーです。ご飯の1膳よりも高いカロリーですが、ご飯の場合はおかずも他に食べます。そうめんの場合は他には食べずに「そうめん」だけになるので、ぐっと低カロリーになるんです。

そしてそうめんは小麦粉ですが、ビタミンB群が含まれているんです。ビタミンB群は、糖質や脂質の代謝を促進してくれるという効果があるので、炭水化物が食べたいなぁと感じたダイエット中には、ご飯をチョイスするよりもそうめんの方が同じ炭水化物を食べたときに、ダイエットに効果的なんです。

それだけではありません。ダイエットにそうめんを上手に取り込むポイントとして、「そうめん」と一緒にいただく薬味や他のバリエーションが豊富なことが、さらに「そうめん」をさらに楽しむためのものになるんです。そうめんの薬味にはお約束のネギやしょうががありますが、ありきたりのお約束の薬味だけではなくてどんどん積極的に豊富な薬味にチャレンジしてきましょう。

カロリーが低いからそうめんだけを食べるダイエットにチャレンジするのは、大きな間違いです。栄養不足になってしまうのはもちろんですが、これしか食べないダイエットはリバウンドの原因になります。そうめんには必ず薬味を使って、薬味の他にもいろいろな食材を取り入れることで炭水化物を食べながら美味しくが続く秘訣です。

そうめんの時に一緒に薬味としていただく、「ネギ」に「しょうが」ですが「ネギ」は血液サラサラに大きな役割を果たしてくれます。ネギの緑の葉の部分は、鉄分・カルシウム・ビタミンC・カロテンが豊富に含まれています。白い部分はビタミンC・カリウム・カルシウム・糖質が含まれていますが、白い部分の大事なポイントは辛い味です。そしてネギ特有の匂いがあるのが白い部分です。辛味の成分は「硫化アリル」という成分で、硫化アリルは血糖値を下げる働きがあるほか、血液をサラサラにして血行を良くしてくれるという働きがあります。またネギオールという殺菌・坑ウィルス作用も含まれているので、身体がバテテしまって食欲がないとどうしても免疫力が低下してしまいます。

そんな時こそ、積極的に「ネギ」を食事に取り入れて欲しいのですが「ネギ」そのものを単品で食べのは、かなりクセがあるので難しいので薬味として使うことで、ネギを摂取することができます。いろいろな調理方法がありますが、夏バテをしてしまって食欲がないときに「そうめん」を湯がいて刻みネギを一緒に食べるだけでも、かなり効果があるのでお試ししてみてはいかがでしょう。

ネバネバと相性よし

「そうめん」と一緒にいただく時に、そうめんと相性の良い食材があります。それはなにかというと『ネバネバ系』です。『ネバネバ』系を代表する食材のひとつに、納豆がありますが納豆とそうめんはダイエット的にみても、相性の良い食材なんですね。納豆は大豆たんぱく質です。そして納豆もビタミンB群が豊富な食材なので、脂質そして糖質の代謝を促進してくれます。そうめんと一緒に食べることで、栄養的にみてもかなり栄養価がアップします。

「オクラ」もネバネバ系食材のひとつですが、オクラのネバネバもそうめんと相性の良い食材で、なおかつダイエットを効果的に推進してくれる食材です。ネバネバはペクチンといって、水溶性食物繊維と多糖類のひとつのムチンです。水溶性食物繊維のペクチンは、コレステロールや血圧の低下に効果を発揮するほか、動脈硬化・高血圧・糖尿病の予防に効果があります。また整腸作用があるので、便秘症の方には積極的に摂取してもらいたい食材です。

どれだけ食物繊維が豊富かというと、食物繊維を代表する「ゴボウ」よりもオクラの食物繊維が多いのであります。ゴボウより多いと聞くとかなりビックリですが、本当です。そして「オクラ」にはβーカロテンが含まれていますが、βーカロテンは抗酸化作用があるので体内のコレステロールの酸化を防ぎ動脈硬化を予防するという、かなり優れもののネバネバ系食材です。